【2022/6/19】絶望の始まり!FIRE期間工の投資結果報告!

どうも、FIRE期間工です。

今週の株式市場は、まさに「地獄」と化しました。

またしてもNYダウを始め、僕が保有している「S&P500」も年初来安値を更新してしまいました。

いったいどこまで下がるというのか…。

というわけで、今回の投資結果報告です。

一時期は、トータルリターンがMAXで「40万」を超えていたときもあったんですが、そこから比べるとずいぶんとまぁ下がってしまいました。

3万て…。

株が下がれば安く買えるので、そこはありがたいっちゃありがたいんですが、やっぱり自分のお金が減るのを見るのは辛いですね。

でもそんな取り乱してはいないですが。

「あぁ下がってるわー」

ぐらいのテンションです。

きっとリターンがマイナスになったとしても、「おぉついにマイナスにまでなったかー」ぐらいのテンションのはず。

どれだけ下がろうと、どれだけ上がろうと売る気はないんで、僕の投資サイクルは今後も変わることはありません。

自分のルールに徹して、ひたすら積み立てて運用するのみです。

目次

大口が焼き殺しにきた

こういう一気に株が下がるときっていうのは、大抵「大口」という機関投資家たちが、一斉に売りを入れているのが要因なんだそうです。

一節によると、そういった機関投資家たちは、今どれだけの資金を動かせば、個人投資家たちを焼き殺せるかをある程度把握できてるらしいんです。

つっても、それはコンピュータが勝手にやってるらしいんですが。

手口としては、じわじわ株を下げて個人投資家たちを苦しめて、もう転落まであと一歩!ってところまで追い詰めたら、最後に「会心の一撃」を叩き込んでとどめを差しにくるんですって。

そうしたら、レバレッジをかけている個人投資家たちが強制ロスカットされるんで、その分の利益をかっさらっていくんだとか。

資金力でいえば個人投資家は、機関投資家に勝てるわけがありませんから、大抵この手口でみんな強制退場をくらってしまいます。

資金量が多いほど市場をコントロールしやすい立場になるんですから、個人投資家が勝てる要素なんて最初から少ないんですよね。

だから僕たち庶民ができることといったら、大口のやり方に便乗するか、もしくは最初からそんなチキンレースには参加しないことぐらいです。

ドルコスト平均法のつみたて投資なら、株価がどう動こうと翻弄されずに済むので、こういった機関投資家の動きに惑わされる心配もありません。

神経をすり減らすこともないし、何よりアクティブファンドよりも、インデックスファンドの方が投資成績がいいという結果だって出ているんです。

変なことやらないで、機械的に淡々とやればいいんですよ。

ヘッジは無駄

これは株式投資の世界では知らない人はいないと言われる伝説のトレーダー、「cis」さんの出した本に書いてあった一文です。

ヘッジというのはいわゆる分散投資のこと。

ありとあらゆる投資商品に手を出して、リスクを分散、あるいはどれかが大当たりしたらラッキー!みたいな考え方のことです。

たしかに分散投資自体には僕も賛成です。

ですが、リスクを分散したいのであれば、インデックスファンドを1つ買えばいいだけなんです。

そうすればありとあらゆる会社の株をちょっとずつ買えることになるんで、実質分散投資になっています。

むしろ、色んな投資商品に手を出していたら、あっちこっちに注意が散漫してきっと錯乱するでしょう。

どれかの株が急上昇したとしても、他の株が足を引っ張って結局トントンの結果になることだって考えられます。

急上昇する株だけを狙い撃ちして買えるというなら何も言い返せませんが、そんなことできる人間なんていません。

でもインデックスファンドなら株価指数と連動しているので、個々の会社の経営をチェックする必要はありません。

気にするとしたら日々のニュースをチェックして、世界情勢を把握しておくぐらい。

ただでさえ日々の仕事や家事で忙しいのに、会社の経営をチェックしてる余裕なんてないですよ。

僕は色んな本を読んだり、投資手法を試してみた結果、今の手法に落ち着きました。

そしてその判断が間違っていたと思ったことは今まで一度もありません。

きっとこれからもそうでしょう。

これからどれだけ株が下がろうと、専門家がネチネチ言ってるのを目にしようと、今後もやることは変わりません。

ただひたすら継続するのみです。

それでは!

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