【2022/05/29】暴落止まった?FIRE期間工の投資結果報告

どうも、FIRE期間工です。

前回の大暴落から1週間経ちましたが、株価がちょっとだけ回復してきました。

くぅ!よりによって給料が振り込まれた瞬間に爆上がりしやがって。。!

というわけで、今回の投資結果報告です。

特定口座の評価額が、またプラスに戻りました。

S&P500の取得価格も、18,000円台に回復です。

今回の回復も、結局はプルトラップになるのかどうか。

プルトラップとは?

相場が上方へのブレイクアウト直後に、下落方向へ価格が反転すること。要するに「ダマシ」。

個人的にはもっと株価が下がって、さらなるバーゲンになってほしいものです。

目次

NISAが恒久化するらしい

投資による収益が非課税になる「NISA」

投資信託をやっている人なら、利用している人も多いのではないだろうか。

どうやらこのNISA、今までは一時的な制度として導入されていたのですが、今後は恒久化(こうきゅうか)するとのこと。

恒久化とは?

一時的な措置暫定的な処理として実施されているものを、恒常的なものにすること。

「恒久化」の意味が分からなくて調べたら、今度は「恒常的な」とかまた意味分からん言葉が出てきて混乱する俺。

モンハン構文か!

いや、もしくは「小泉構文」

同じような説明繰り返してんじゃねぇっ!!

まぁ要するに、今まで暫定としてやっていたものを、今後はずっとやり続けますよってことです。

つまりNISAをやらずに投資するのは非常にもったいないということ!

せっかく払いたくもない税金を丸々カットできるんですから、利用しない手はないわけです。

老後2000万問題は「投資」を促すのが目的だった

一昔前に話題になった「老後2000万円」問題。

このニュースに激怒した大人たちが、こぞって役所に問い詰めたそうな。

「年金払ってりゃ安泰じゃねぇのかよ!!」ってさ。

でもこの発言の本当の意図は、国民に投資を促すのが目的だったらしい。

年金の受給額が年々減っていくのは目にみえているので、少しでも自分の老後資金を確保するためにも、貯金だけじゃなくて投資もやってちょ、っていうのが心理だったそうな。

でも投資をやる意識が欠けている日本人は、これを真に受けて大激怒。

日本人がいかに投資リテラシーがないかが浮き彫りになった瞬間でしたね。

「厚切りジェイソン」が言っていたけど、アメリカは日本と違って、老後資金が1億円ぐらい貯まってないと、平均的な老後暮らしは送れないそうです。

保険料も基本は全て自己負担で、万が一のことがあっても「貯めてないお前が悪い」スタイル。

だから若いうちから投資をして、自分で老後資金を蓄えるという意識が非常に強い。

それに比べりゃ日本の健康保険の制度ってしっかりしてます。

本で読んだ限りだと、日本の保険制度って世界No.1らしいです。

そもそも今までの日本が、国に甘えきっていたのかもしれませんね。

これからは国も、国民を守れなくなってきている時代。

自分の身は自分で守るためにも、資産形成を始めるきっかけとして「NISA」は今後もずっと続けてほしいものです。

日本の年金はなくならない

余談ですが、日本の年金はなくなることはないので、そこは安心して下さい。

将来的に貰える年金受給額が減ることはほぼ確実ですが、それでも全くもらえなくなるということはありません。

だってこの本にそう書いてあったんだもん。

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