【投資結果報告】NYダウ大暴落!暗黒時代突入か!?

投資結果報告

どもども、FIRE期間工でござんす。

おい、やべえぞおい!

NYダウがとんでもないことになってんぞうぉい!

(今の「なってんぞうぉい!」って噛まずに読めた?噛んだでしょ?ねぇねぇ?)

とにかく四の五の言ってないで(そりゃお前だよ)まずはこれ見てよ!!!

ローソク足ではなんと脅威の「6連続陰線」を叩き出して、景気後退まっしぐらになってしまっております!

ちなみに最近日本株も元気がなくなって、「日経平均がついに40000越え!」なんて騒いでたのも、すっかり過去のものとなってしまいました。

さすがアメリカの子分こと、我らが日本。

アメリカの株が下がると、それにつられて芋づる式に株価が下がっていきます。

だから僕、日本株って買わないんですよねー。

だってアメリカの株が下がったときはほぼ確実に下がるくせに、逆にアメリカが調子良くても確実に上がるわけじゃないんだもん。

期待値低すぎんか?

為替リスクを分散させるって意味でも、日本株よりも米国株にした方がいいと思うんですけどねー。

自国バイアスってやつ?

日本とアメリカのどっちが経済大国ですか?って聞かれたら、答えは明白だと思うんだけどなー。

おっと、投資結果報告でしたね、ほいほい。

目次

200万超えました

前の投資結果報告では「190万」近くだったんですが、ついにリターンが200万超えますた。

とは言っても、なんか最近嫌な予感がするんで、ここらへんで〇〇ショックがおきて、一気に資産が減るんちゃうかと警戒してます。

まぁ、経済ショックなんて、大抵の人が「来るぞ!来るぞ!」って言ってるときほど来ないらしいんですけどね。

一番可能性が高いのは、大勢の人が「暴落なんかありえないっしょ♪今後もずっと上がるでしょこれ!」って楽観してるときなんだとか。

有名な話しでいえば、「靴磨きの少年」ってやつですね。

暴落の予兆 靴磨きの少年

ある日、ケネディ氏(ジョン・F・ケネディ米国大統領の父親)がウォール街で靴磨きの少年に靴を磨いてもらった際に、その少年から「○○の株は買った方がいいよ」とすすめられたそうです。

プロのケネディ氏からすれば、普段株を取引きしないであろう靴磨きをするような少年が株の話をしている事に大変驚いたと思われます。

ケネディ氏は、靴磨きの少年の話を聞いた後、近く株式市場が暴落するに違いないと判断し、保有していた株を全て売却しました。

その後、実際に大恐慌が起き(1929年10月)、米国株は大暴落し、事前に株を売却したケネディ氏は難を逃れたとのことです。

DRAGON TRADERS Club

とまぁこんな感じで、皆がテンションMAXで余裕ぶっこいてるときに潰しに来るって話し。

でもそういうときこそ、投資をやってる人の本当の真価が問われるときなんでしょうね。

んで、楽に金が増やせる!って投資を始めたような人たちは、「もう投資なんてやらない!」とか「NISAはやっぱり国の陰謀だったんだ!」みたいに喚き散らして退場していくんだろうな。

確かに資産が急激に減って、メンタルボロボロになるかもしれんけど、絶好の買い場なのも事実なのにね。

まぁ結局のところ投資なんて「得だと思う人だけがやればいい」って思ってるんで、嫌々続けるぐらいなら退場した方がいいんじゃね?とも思うわけですが。

投資をずっと続ける人生だって、言い方変えれば「自由に使えるお金にあえて制限かけて生きてく」ってのと同じことだもんね。

だって一度積み立てしたら、よっぽどのことがない限りもったいなくて売る気になれないんだもん。

だから、(やった方が)(やらない方が)得だ」って自分が思う方で生きてけばいいんですよ。

死ぬ瞬間が一番金持ちになったってしゃあねえんだしさ。

小倉優子さんは正しかったのか?

覚えてます?

てか知ってる人いるかな?

これよこれ!!!!!

いやあーー、お美しい♥

違う違う!そっちじゃねえよ!

いや確かに美しいけれども!!!

話しを戻すと、この小倉優子さんの意見が実は正しかったんじゃないか!?って再浮上した要因がこれ。

社会保険料に株の配当などの金融所得を反映 厚労省が検討本格化

国民健康保険(国保)や介護保険、75歳以上が入る後期高齢者医療制度といった社会保険をめぐり、厚生労働省が、株の配当などの金融所得について、保険料の算定対象を広げる本格的な検討を始めた。

朝日新聞

これ、初めて見た瞬間、わいもブチギレました。

「やっっっっっぱりな!!!!」って。

一部では、「NISA税」なんて言われてる始末。

ただ安心してください。

こんな不安を煽るような騒がれ方してますが、NISAに課税はされません。

要は株で配当とか受け取ってる人が、確定申告する・しないによって社会保険料払ってないパターンがあるから、それが不公平だろってことで議題にのぼってるだけで。

要するに、NISA枠でも収まりきらないぐらいの金を持ってる奴だけが対象って話しです。

ただねえーーーー。

政府って基本信用できないじゃないですか?

NISAに課税しないって約束は守りつつも、手を替え品を替え、「結局それってNISAに課税してんのと一緒じゃねぇか!!」ってなりはしないだろうかって警戒してます。

僕が危惧してんのは例えばこんなん。

  • NISAで貯蓄から投資へ誘導する。
  • NISA以外の別枠で課税額を上乗せしてくる。
  • 上乗せされた税金・保険料と、NISAの非課税による恩恵とがトントンになる。
  • 投資を全くやらない人とそうでない人との格差がさらに助長する。

つまり、言い方変えれば「NISAによる恩恵がほとんど失われて、節税するためには投資は必須」になっていくのではないかと。

で、投資しない人は当然NISAの恩恵は受けられないので、増税分をもろに食らうはめになるんじゃなかろうかと。

「投資で資産増えたんだから、他で税金増やしてもいいでしょ?」

「NISAでさんざん良い思いさせてやったんだからさ?」

みたいな。

でもそれって言い方変えれば、「投資で儲けた分はきっちり徴収するけど、損した分は知らんがな」って話しだよね。

投資をやるやらないも、利益を出せるかどうかも自己責任なのに、投資を国が推奨するってのも、はっきり言って不健全だと思います。

投資をするかしないかはあくまでも個人の自由。

それを間接的にとは言え、やらざるを得ない状況に国に誘導されるってのもおかしな話しだと思うんです。

いいからさっさと消費税撤廃しろや。

そうすりゃ企業も賃上げに応じやすくなって、景気も回復するっちゅうねん。

なんで全力ストレート投げれば三振取れるって言ってんのに、スローボール投げるような真似ばっかするんだ政府って?

高学歴ばっかなのにアホちゃうん?

この世はリスクをとりたくない人が真っ先に搾取される

そうは言っても、この世は資本主義なんで、どうしても格差というのは生まれてしまうものです。

こればっかりは逃れようがない。

とある投資本にも、「この世はリスクをとりたがらない人から、リスクをとってもいい人が搾取するようにできている」と書いてありました。

全くもってそのとおりかと。

株式会社だってそうだよね?

リスクをとって起業した経営者に、雇われた労働者は搾取されて、会社というのは成り立ってるわけです。

金貸し業者だって同じです。

金が返ってこないリスクを冒すことで、初めて利子という形でリターンを受け取ってるわけで。

(話し変わるけど、↑のCM見るたびにイライラすんの俺だけ?)

確かに政府は信用ならん。

NISAだって今後どうなるかも分からん。

ただ、少しでもお金に余裕のある人生を送りたいと願うならば、投資をやるのは必須だと思ってます。

で、そのパフォーマンスを最大化させるためにも、NISAも積極的に活用すべきだと思ってます。

まぁどうしてもやりたくないってんなら、やらないまま人生終えてもいいんじゃね?とも思ってんですけどね。

小倉優子さんの今回の発言だって、リーマンショックで資産ふっ飛ばした経験がトラウマになってってのもあるんでしょうし。

前も言いましたけど、「その人の価値観は、今までの結果論に依存する」ってやつです。

ただ、投資をやらないという選択を選ぶ以上、お金を増やすチャンスだったり、マネーリテラシーが培われないといった「機会損失を被る」って点は覚悟した方がいいかと。

「リスクをとらないことが最大のリスクである」ってやつですね。

とまあ、長々と書いてきましたが、そろそろめんどくさくなってきました。

ので、最後にこの見出しに貼り付けた画像の続きを貼って終わりにしたいと思います。

著作権なんてクソ喰らえ!!!

ではまた!!

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