これからスバル期間工として働くとなった場合、必須といっていいほど必要なものがあります。
それは楽天カード
今回はなぜスバルで働くにあたって、楽天カードが必要となるのか、実際にスバル期間工として2年働いた経験のある僕が解説します。
スバルの食堂の支払いは楽天Edy

結論から先に言うと、スバルの工場、そして寮の食堂での支払いは楽天Edyだからです。
スバルへ赴任した際、この支払い時に使う「楽天Edyカード」を全員に支給されるのですが、プリペイドのチャージ式となっているため、残高不足になるたびにチャージしなければなりません。
そのため頻繁に残高不足となり、定期的に現金チャージする必要が出てくるんです。
でも事前に楽天カードを作っておけば、ネット経由で即クレジットチャージすることが可能です。
無駄にATMでお金を下ろす必要もなくなりますし、残高不足で支払えない!となるケースもなくなるので、非常に便利です。
寮の食堂にはEdyチャージの端末がない

僕は「大利根寮」に住んでいたのですが、ここの食堂には楽天Edyのチャージ端末がありませんでした。
そのことを知らず、いざ支払おうとしたら残高不足。
「チャージしたいんですけど…」
と相談したところ、ここではチャージできないため、工場の食堂にあるチャージ端末か、コンビニでチャージしてくるように言われてしまいました。
ちなみにEdy残高が不足している場合は、現金での支払いも可能です。
でも現金の持ち合わせも無かったら、わざわざコンビニまで行く必要が出てくるので、めちゃくちゃ面倒でした。
ですが、スバルに赴任する前から楽天カードを持っていたことを思い出し、ネット経由でクレジットチャージできる方法を知ってからは現金も不要になったので、すごい楽になりましたよ。
楽天カードでチャージすれば楽天ポイントがざくざく溜まる

僕が今回この記事を書いた一番の理由がこれです。
楽天Edyを現金チャージする場合、当然ポイントなんてつきません。
でもこれを楽天カードのクレジットチャージにすることで、楽天ポイントがざくざく貯まるようになるんです。
もしくは、貯まったポイントをクレジット支払い分に当ててしまってもいいでしょう。
ポイントを使って楽天市場で買い物もできるので、現金チャージなんてすごいもったいないですよ!
お財布ケータイ&楽天Edyアプリが最強!

僕は最終的には楽天Edyカードなんて捨てちゃいました。
なぜかというと、お財布ケータイ&楽天Edyアプリさえあれば、カードなんて使う必要がなくなったから。
ぶっちゃけ楽天Edyカードを普段から持ち運ぶって面倒なんですよね。
無くしたら一貫の終わりだし、食堂まで来てから持ってくるの忘れてたり。
でもスマホなら持ってくるのを忘れるってそうそうないですよね?
実際スマホいじりながらご飯食べてる人が大半でしょうし、出かけるときもスマホは絶対持っていくはずです。
工場の自販機も「お財布ケータイ&楽天Edyアプリ」に対応していたので、いつもお昼時間とか、仕事が終わってバスを待っているときとかに、スマホをかざして飲み物を買ってました。
だって回転寿司チェーンの「はま寿司」だって、それで支払いできちゃうんですもん。
カードを無くす心配もないし、普段の持ち物も減るし、チャージしても利用してもポイントが貯まる。
お財布ケータイ&楽天Edyアプリ最強でした。
まとめ
今使っているスマホがiPhoneだったりすると、最悪お財布ケータイは使えないかもしれません。
Amazonで買い物するときも、クレジットカードがあれば便利ですしね。
今クレジットカードを一枚も持っていなくても、期間工として働いていれば基本誰でも作ることができますし、年会費も無料です。
さらに楽天ポイントも追加でもらえてお得なので、早めに作っておくことをおすすめしますよ。
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