どうもお久しぶりです、FIRE期間工です。
最近ブログへの熱が完全に冷めきってしまって、しばらく更新をサボっていました。
だってブログって、時間もかかって労力も大変なくせに全然稼げないんだもん。
アホらしくなってしばらく止めちゃってました。
ですが、今回1年目の満了金というビッグイベントが発生したので、さすがに記事にしていこうかと。
てなわけで、今回の給料明細です。
2022年7月分 ※出勤日数:21日+休出1日

支給合計 | 308,190円 |
控除合計 | 65,054円 |
満了金 | 417,509円 |
手取り | 660,645円 |
1年働いたことで、満了金が手取りで41万支給されました。

支給額自体は「50万」を超えているのですが、控除額が驚異の「9万円」です。
先程の給料分の控除と合算すると、なんと「15万円以上」も削られている計算になります。
日本バカじゃねぇの?
お金もだいぶ溜まってきたんで、もう真面目に働くの辞めていいっすか?
お金が貯まっても生活スタイルは変わってない

皮肉な話しですが、15万円も給料から削られているにも係わらず、1ヶ月の生活費5万円以内という慎ましい生活は今も変わっておりません。
これは食堂での食事代だけでなく、シャンプーとかの日用品や飲み物の購入費も合わせた、全ての生活費においてです。
税金やら保険料やらで散々搾り取られてるってのに、その3分の1のお金でやりくりしている。
面白くないジョーダンですよね、ほんと。
真面目な話、これからの日本は手取り額がどんどん減っていくことになります。
理由は簡単。
じいさん、ばあさんが大量に溢れかえって、老人一人分の年金額を、一人の現役世代が丸々支えなきゃいけなくなるから。
その時代が到来するのは、2050年頃と言われています。
さらにそれに追い打ちをかけるかのように、近年続く物価上昇。
僕もこの影響をもろに肌で感じていて、大好きな「上島珈琲店」のコーヒーが高すぎて、気軽に買えなくなっちゃいました。

冒頭の見出しで「生活スタイルは変わってない」って書きましたけど、嘘つきました。
やっぱ変わってます。
買いたいものをより我慢して生活費を抑えるようになっているので、さらに慎ましい生活に拍車がかかってる感じです。
もう舌噛み切って自害していいっすか?
シニア期間工になったので給料が増えたお

トヨタ期間工では、入社してから丸々1年経過して、さらにその後も更新を希望すると、晴れて「シニア期間工」という社畜の称号が貰えます。
すると今までは日給が「1万円」だったのに対し、「1万1000円」と、1000円だけプラスとなります。
たかが1000円と侮るなかれ。
1ヶ月の出勤日数が最低でも20日あるとすると、単純計算で「2万円」確実に給料が増えることになります。
さらに時間帯手当や深夜勤務手当の際は、日給を時給で割った額に、プラス25%、30%の金額が上乗せされることになるので、合計金額で見ればとてつもないことになります。
んで、そこからざっくり税金が引かれて、だいたい3万ぐらいの手取りになるのではなかろうか。
まぁもっとも、僕が期間工で一番重要視しているのは「給料」ではなくて、「寮に住むことで支出を抑えられる」という点なんですけどね。
期間工として寮生活を一度でも経験すると、もう賃貸に住むのが馬鹿らしくなりますよ?マジで。
一体今までいくらの金を無駄に垂れ流して来たんだか…。
賃貸のオーナーって、大半が現役世代を引退した老人なんで、年金負担分と家賃分で「ダブル搾取」されていたわけですよね。
さらにその金を会社で働いて稼がなきゃいけない以上、会社に労働力や時間を搾取されているわけですから、トリプル搾取です。
そんでもってそこから国に税金を引かれてたら、もはやクアドラプル搾取です。
もうええわ。
まだまだ期間工やめません
なんやかんやで、また愚痴を垂れ流すだけの記事になってしまいました、どうもすみません。
金融資産も既に350万を超えているのですが、まだまだFIREにはほど遠いので、もうしばらく期間工続けます。
職場の人たちも、相変わらずみんないい人ばっかりだし。
このブログを見ているそこの君。
お前も同じ期間工か?
なら俺と同士だな。
せいぜい身体と心壊さない程度にお金貯めて、人生勝ち組へと巻き返そうではないか。
それでは!
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